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本日1月18日のモリモトブログでは先日益田市内にて「お骨出し」をさせて頂きましたM家様の工事をご紹介させていただきます。
「お骨出し」とは現在の日本の基本的な埋葬方法が火葬となるよりも以前、御遺体を火葬せずに納棺してそのまま土中に埋葬するいわゆる「土葬」という形式で埋葬されていた方のお骨を掘り出させていただくことを言います。
何故その様な事をするのかといいますとご家庭により様々な理由がありますが、主に「墓所を別の場所に移される際、お骨をちゃんと新たな墓所にお納めしたい」「お墓終いをする際にはそうした方が良いとお寺さんに言われた」の2つのパターンが多い様に思われます。今回ご用命頂いたM家様は前者になります。
まずは旧墓所にてお寺様に閉眼法要を執り行っていただきます!

閉眼法要を終えましたら早速作業に取りかかっていきます!
土葬をする場合は一般的に2m以上の深い地中に埋葬されます。人力ではお骨を掘り出すのに凄い労力と時間が掛かってしまいますのでユンボを搬入します。
決して横着をしているわけではありません。

こちらがお骨が出てきた時の様子になります。実際は手元に掘り出されたお一人分のお骨が写っているのですが、ちょっと刺激が強い写真でしたので加工して消しております。写真を見ていただくとわかりますように、人が一人スッポリと入るくらいの深さまで穴を掘りました。

お骨をお出しさせていただいた後はしっかりと踏み固めながら穴に土を戻して工事完了です👍
この度お出しさせて頂きましたM家様のお骨は、再度火葬された後にお寺の永代供養墓に納められるとのことです。
施主様も工事を終えてとても安心して喜んでおられたご様子でした(^^

近年ではお骨出しさせて頂くことは非常に少なくなってきました。
土質にもよりますが一般的に土葬された御遺体が完全に土に帰るまで70年程と言われています。
昭和20年頃には殆どの地域で土葬から火葬での埋葬に変わってきており、それから既に75年以上経過していますので現在はお骨出しをしても既に土に帰っていてお骨が出てこない場合が多くなっています。
気になっておられる方は森本石材にご相談下さい!改葬先のご相談もお受け致しております。

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令和3年1月18日
(有)森本石材/森本健介