お墓の納骨室について
こんにちは!モリモト石材のホームページ・ブログに毎度ご来店いただきまして誠にありがとうございます!
森本康介です(^^)
本日9月4日のブログではお墓の納骨室についてご紹介させてください!
新たにお墓を建てられる方やお墓を移設される際に製作する事の多い納骨室。
内部はどのようになるのかよくご質問をいただいていますのでご紹介させていただきます。
皆様のお墓のイメージとしてなじみのある和形のお墓では「○○家之墓」等の文字が彫刻してある竿石とその下の上台、下台がお墓となります。
まずは地下型と呼ばれる形です!
納骨蓋は青い丸の部分「掛水鉢」です🌟
御納骨のスペースは60㎝角程あります🌟
ご遺骨が土に還えるため内部は土になっております。
そして納骨室が大きなカロート型!下が箱型の納骨室となります。
地下型よりもスペースが広く70㎝角程あります。
下の写真のように当社デザインでは観音開きになっており開けやすい設計になっています。
内部は地下式と同じくご遺骨が土に還えるため土になっておりますがお骨つぼを納めるための棚を設置しています。
また湿気などもありますので壁石には喚起のための換気口を設けています(*^-^*)
以上が和形のお墓の納骨室となります。
また近年多いい洋風やデザイン墓石のお墓では納骨室の形も様々です。
大切な方のご遺骨を納骨する場所ですのでこうゆう納骨室にしたい!等のご要望がありましたら何なりとお申し付けください。
有限会社森本石材・森本康介