戦後80年 戦没者碑の建て直しをさせていただきました!

こんにちは!モリモトセキザイのホームページ・ブログに毎度ご来店いただき誠にありがとうございます!
森本康介です。

先日は益田市角井にて戦没者碑の建て直し工事が完工いたしましたのでご紹介させてください。

2025年は戦後80年。30才の私にはもっとずっと昔の事のような感じがします。

これまでにもお墓の工事を通して軍人墓を移設したり改修する機会はありました。どのお墓も20才前後で亡くなられている方が多くお骨がなく遺品やメガネが入っているそんなお墓をたくさん見てきました。山陰の小さな町でもたくさん軍人墓が建っているわけで本当に沢山の方が亡くなられた戦争だったんですね。

後の時代に生かされてこの仕事に携わっているのだから少しでも役に立ちたいと考えていました。

この度、角井自治会の方から戦没者碑の石が劣化して崩れそうになっており直したいとご相談をいただきました。

角井地区から戦争に行き亡くなられた11名の方の名前、没年が彫刻されており砂岩系の石質のため文字が崩れ読み解けない文字もありました。

地区に遺族家はすでに4件しかなく今直さなければ今後は予算を集めたりすることも難しくなるからどうしても今直したいとの事でした。

何度も打ち合わせを重ねてご用命をいただきました。

着工前には地鎮祭も執り行われましたよ🌟

まずは石碑の解体です!

据え付けしやすいように下地を均していきます。

新たに製作させていただいた石碑を据付!

モルタルで周りを綺麗に仕上げ!

施工完了です!

文字は左読みで以前の石碑と同じようにさせていただきました。

硬度のある白系御影石で製作させていただきましたので文字はしっかりと後世に残っていきますよ。

元々あった花立も綺麗に磨き直しさせていただきました🌟

戦争の記録の残し方は様々なやり方がありますがデジタルでも紙でもなく石に残すのは我々のような仏事業者、石材店の役割なのだと思います。

角井自治会の皆様この度は携わらせていただき誠にありがとうございます。

(有)森本石材・森本康介