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一昨日~本日6月13日にかけて、益田市の大喜庵墓地にてF家様の累代墓石建立工事に入らせていただきましたのでご紹介させていただきます!

「大喜庵」とは益田市民ならば知らない人はいない、あの室町時代に活躍した水墨画家で禅僧でもある雪舟禅師が晩年を過ごし、終焉を迎えた場所に建つ寺院です。

大喜庵墓地は寺院と同じ山の中腹に設けられた墓地です。

 

まずは1日目です。午後からの着工になります。

F家様の墓所には既にブロックの外柵・納骨室が出来ておりました。しかし作ってから数十年の年月が経っていますので汚れも相当なものになっています。

そこでまずは表面の汚れを高圧洗浄機でゴッソリ落とします。

せっかくお墓を建てさせていただくのですから全体を綺麗にして気分よくお引渡し出来る様にサービスです!

 

納骨室も隅々まで念入りに高圧洗浄!

 

ブロック外柵・納骨室等の洗浄が出来ましたら。墓石本体の据え付けを行っていきます!

クレーン車等は搬入出来ませんので、運搬車から人力で建立いたしました。

 

続きましてこちらが2日目、昨日6月12日ですね。

土間を敷石で仕上げていきます!水が正面の出入り口に流れる様に、かつ綺麗に見える様に絶妙な勾配を付けながら施工致します。

これがなかなか難しいのです。完璧に仕上げるには一朝一夕ではいかない職人の技が必要です。

1日かけて敷石を貼っていきます。

 

そしてこちらが3日目、本日です。

石の目地を仕上げていきます。目地材は目地専用のセメントを使用致します。

普通の市販のセメントを使用すると数年で「エフロ」という灰汁が出てきて鍾乳石の様にカチカチに固まってとても汚くなってしまします。

しかしこの専用セメントなら安心!エフロの心配はありません!

 

最後に全体・墓石を綺麗に仕上げてこちらが完工時になります!

F家様はこの度、長年連れ添われたご主人を亡くされたことでこの度のお墓のご相談をいただきました。

亡くなられたご主人は雪舟禅師のお墓の整備などをよく携わっておられたとのことで、お墓の石には雪舟禅師の出身である岡山県産の備前・万成石を使用させていただきました!

桜御影と呼ばれるとても気品のある美しい石で、芸術や著名人のお墓にも多く使用されております。

雪舟禅師のお墓もよく見たらそっくりな石目をしていますので、同じ石ではないだろうか?と私は思っております(かなり調べてみましたが、石種に関する文献が見つからなかったので真実は分かりません)

 

一際明るい雰囲気を醸し出すこのお墓は、施主様に必ず気に入っていただけることと思います!

明るく気品のあるお墓をお求めの方は、是非!備前・万成石をお勧め致します!

 

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令和元年6月13日

(有)森本石材 森本健介