歴史と文化と森本石材の町……津和野町………。当町内で日本最古の石が発見されました!(去年の事ですが………)

毎度当店のホームページを御覧いただきまして 誠にありがとうございます。本日2月1日のブログは原日本列島形成史を紐解くカギといちずけられているこちら『日本最古の御影石発見』のニュースをご紹介させて下さい。

これまでは岐阜県七宗町(ななそうちょう)にある『石博物館』に展示されていた20,5億年前に貫入、固結して17,5億年前に変成作用を受けた花崗片麻岩が日本最古の石として知られておりました。

しかし、この石は2億年から1,5億年前のジュラ紀に推積した『上麻生礫岩』の礫(いわゆる石コロ)であり花崗岩の岩体ではありません。

一方島根県では隠岐の島近辺で露出する変成岩の一部に18,5億年前の花崗岩が点在することは以前より知られており地質学の権威といわれる広島大学の偉い先生方が日本列島舞鶴帯の研究の過程で『花崗岩といえば御影石……御影石と言えばお墓に使う石………お墓と言えばモリモト石材店……モリモト石材は津和野町……そうだ!津和野町を調査しよう!なんかありそうだから』と熟慮の結果、めでたく当町のあるところ(守秘義務厳守)から『日本最古の石』発見となりました!

偶然などではありません!

これもひとえに石のエキスパ―トであり強運を持ち合わせている私モリモトのおかげではないでしょうか!

 

この度発見に至ったこちらの石はおよそ25億年前に固結し18,3年前に変成作用を受けた正片麻岩ということです。

石屋といたしましてはなんかうれしい気がいたします……。

モリモトjrコウスケが物思いにふけながらじっと見つめております……

この度発見された岩体は岐阜県の石博物館へ寄贈することとなりました。雲母の目合いが良くわかるように表面をバッチリ磨きお届けいたしました!

皆様本日も当店をご愛顧頂きましてありがとうございます。   合  掌

石 頭  森本 修久